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座骨という骨は読んで字のごとく、座る骨です。
座る時にその部分に重心を落とすと、背筋がすっと伸びて気持ちいいものです。
座骨で座るコツ(骨)をつかむと、背中に力を入れなくても、背筋を伸ばして座ることができます。

椅子に座ると腰が曲がってしまう人がいます。
あるいは、腰が痛くなってしまう人がいます。

そのような人は座骨でなくて、太ももの裏側で座っています。
専門的に言うと、ハムストリングスの所に重心が落ちているのです。

椅子に浅く腰掛けてみましょう。
太ももの裏側が椅子に付かずに、嫌でも座骨で座ってしまいます。
そして、嫌でも腰が伸びてきます。

次に、太ももの裏側が椅子に付くように座ってみましょう。
腰を曲げて座るのが楽なはずです。
その位置で腰を立てようとすると、やはり座骨の下に重心がきます。

基本的に、日本人は、椅子に座ると腰が曲がる人が多いようです。
そういう人は、椅子に浅く腰掛けましょう。

あるいは、背もたれのない丸い椅子に座ってみましょう。
イメージは、三味線を弾く人の座り方です。
あれは、浅く腰掛けないとできません。

勉強で集中できない人は試してみるといいと思います。
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正座のコツ(骨)は大転子をかかとの上に乗せることだと書きましたが、もう少し詳しく見ていきます。

座ったままで、足の付け根、お尻と足の境目を触ると座骨という骨に触れます。
その座骨から外側に向かって触っていくと、大転子があります。

さて、正座をしてかかとの上に大転子を上手く乗せられた時に、座骨はどうなっているのでしょう。

両かかとの間にすっぽりと納まるのです。

ちょうど両かかとの間に納まった座骨が、外側に逃げないように大転子でフタをしているような感じでしょうか。

座骨が安定すると身体が安定します。

椅子などに浅く腰掛けると、嫌でも姿勢がよくなりますね。
それは座骨で身体を支えているからです。

座骨がしっかりと両かかとの間に落ち着く感覚が分かると、正座がとても楽になります。

こうして見ると、正座は本当に良くできた座り方だなあと思います。

座骨の意識をつかんで、骨のある人を目指したいものです。
正座は、コツ(骨)をつかめばとても楽な座り方です。

簡単にいうと、かかとの上に、股関節の出っ張りの部分(大転子といいます)を乗っけるんですね。

上体は反りすぎず、丸まり過ぎず、ちょうど良い位置を探してみて下さい。

上手く行くと、かかとに、大転子が刺さるような姿勢が見つかります。

骨の上に骨を乗せているから、筋肉に力を入れずに楽に座れるんです。

ここに重心があると、膝に力が入りませんから楽ですし、本当にいい位置に大転子が乗ると足首の力も抜けるので、しびれにくくなります。

でも、普段食べ過ぎている人は足首が固くなっているし、筋肉を付け過ぎている人や、運動不足で内蔵の動きが悪くなっている人は、身体が固くなっていて細かい重心の移動を感じにくいので、難しいかもしれません。

反対に、一旦正座のコツ(骨)をつかむと、最近食べすぎだな、最近身体が固いな、など自己反省の目安になります。

肉ばかり付けて、骨抜きの人間にならないように用心しましょう。
プロフィール

tamon

Author:tamon
整体師首藤多聞の個人ブログ。
茨木市しゅとう整体非公式ブログ
一介の整体師として思っていることをつらつらと書いています
興味のあること、
野口整体、背骨、筋肉、心と身体の関係。
人間を理解するのに、身体というアプローチの方法がある事を教えてくれた整体の考え方に感謝、感激している毎日です。

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