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箸の持ち方、鉛筆の持ち方をやかましく言われるのには訳があります。
行儀が悪いとか、恥ずかしいから、だけでなく手を上手に使わないと全身が力んでくるからです。


手は全身と連動しています。
意識しないとなかなか気付きませんが、気付くようになるとお箸の持ち方や鉛筆の握り方を工夫すると身体が柔らかくなったり、固くなったりするのがわかります。


手のひらを上に向けるか、
手のひらを下に向けるか、

親指を中に入れるか、
親指を外に張るか、

小指側に力を入れるか、
親指側に力を入れるか、


自分の身体に敏感になると、手の力の入れ具合や手に対する意識の持ち方を変えるだけで全身を変化させることができます。



本人は手について敏感だった様です。


お箸の持ち方、鉛筆の持ち方に限らず、
お茶碗の持ち方や


刀の握り方、
包丁の持ち方、
バットの握り方、
ラケットの握り方、


一番良い、適切な手の使い方が、本当はあります。


「手の内を変えると全身が変わるよ」
と言った武術家がいたそうです。


手の内を変えるとは聞き慣れない言葉です。
手の内とは、手の力の入れ方、指の力の入れ方、手に対する意識の持ち方を統合したような言葉です。


なぜ、人差し指で自分を指す人と、親指を指す人がいるのか。
年配の人が携帯電話のボタンを押す時に、人差し指を使うのは何故か。


手に対する意識が違うからです。


携帯や、ゲームが出て来た時に、手の使い方が親指偏重になることの危機が言われていました。


親指偏重になると、全能感が強くなるとか聞いたことがありますが、あまり実感がありませんでした。
でも携帯のボタンをを親指で押す人と人差し指で押す人には、意識の違いがあるのは確実です。


意識の違いは、力の入れ具合から発生し、力の入れ具合の違いは全身のバランスの違いとして現われてきます。


お箸の持ち方や、お茶碗の持ち方、鉛筆の持ち方をやかましく言われたのには、日本人が大事にしてきた身体の文化が根底にあります。
そこに一定の法則性もあるようです。


親指偏重になることを危惧するのは、日本人がものを持つ時に小指に力を入れることを良しとしていたからです。
野球やテニス、剣道をやったことのある人は知っていると思います。


少し長くなりましたので、続きは次回にお話しします。
いろいろと手に対する格言もありますが、そのようなお話をしていきます。


最後まで読んで頂きありがとうございました。


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プロフィール

tamon

Author:tamon
整体師首藤多聞の個人ブログ。
茨木市しゅとう整体非公式ブログ
一介の整体師として思っていることをつらつらと書いています
興味のあること、
野口整体、背骨、筋肉、心と身体の関係。
人間を理解するのに、身体というアプローチの方法がある事を教えてくれた整体の考え方に感謝、感激している毎日です。

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