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みなさんお仕事や学校が始まっていると思いますが、お正月に食べ過ぎて未だに身体の重い人も多いと思います。
お正月が明けたと思ったら、すぐに連休があるのでつい、また食べ過ぎたり、飲み過ぎたりしてしまった人もいるかと思います。

正座がしづらい、また、正座をして、そのまま仰向けになって腰と床の間が拳一個分以上空いていたら食べ過ぎです。
そういう時は、食べ過ぎの体操をすると楽になります。

・先ほど書いた、正座をして、足をそのままにして仰向けになる姿勢をとります。
・そして、手を頭の上に伸ばして、伸びをします。
・「うーん」と伸びて「は~っ」と一気に力を抜きます。
・足を楽にして、そのまましばらくリラックスしています。
・起き上がりたくなったら起き上がります。

ポイントはふとももの前の筋肉を伸ばすことです。
膝はより閉めた方が、きつくなります。
きつい方は、膝を開いてやっても構いません。
痛い角度になったら無理をしないように、気持ち良いのが正解です。(痛気持ち良いは、ありです。)

また、この姿勢がしんどい人、寝るスペースがない人は、「側腹」という処をつまむと良いです。
お腹の横側の肋骨と腰骨の間に、左右どちらか筋肉の固い所があると思いますので、そこをつまんで上半身を何度か捻る動きをします。
固い所の分からない人は、つまむと気持ち良い処を探して下さい。
また、肉をつまむのでなくて、皮膚だけをつまむ気持ちで薄くつまむと、とても痛い処があります。(でも気持ち良さもある)
そこをつまんで、しばらく痛気持ち良さに浸っていても効果があります。
その後、腰を捻ってみたら、より捻りやすくなっていると思います。

いずれの体操も消化器が良く働くようになります。
消化器が良く働くからといって、またすぐ食べるかどうかの判断は各自でして下さい。

現代は常に食べ物があって、栄養過多で、空腹と言うものを忘れている人が多いと思います。
たまには、空腹感を味わうのも良いものです。
空腹は、最高のソースと言います。
空腹時に食べるものは、吸収も良くなります。
吸収が良くなれば、必要以上に食べなくなります。
食べ過ぎた時は、上記の体操をするのも良いですが、いい機会だと思って半日ぐらい断食をしてみるのも良いのではないでしょうか。


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正座のコツ(骨)は大転子をかかとの上に乗せることだと書きましたが、もう少し詳しく見ていきます。

座ったままで、足の付け根、お尻と足の境目を触ると座骨という骨に触れます。
その座骨から外側に向かって触っていくと、大転子があります。

さて、正座をしてかかとの上に大転子を上手く乗せられた時に、座骨はどうなっているのでしょう。

両かかとの間にすっぽりと納まるのです。

ちょうど両かかとの間に納まった座骨が、外側に逃げないように大転子でフタをしているような感じでしょうか。

座骨が安定すると身体が安定します。

椅子などに浅く腰掛けると、嫌でも姿勢がよくなりますね。
それは座骨で身体を支えているからです。

座骨がしっかりと両かかとの間に落ち着く感覚が分かると、正座がとても楽になります。

こうして見ると、正座は本当に良くできた座り方だなあと思います。

座骨の意識をつかんで、骨のある人を目指したいものです。
正座は、コツ(骨)をつかめばとても楽な座り方です。

簡単にいうと、かかとの上に、股関節の出っ張りの部分(大転子といいます)を乗っけるんですね。

上体は反りすぎず、丸まり過ぎず、ちょうど良い位置を探してみて下さい。

上手く行くと、かかとに、大転子が刺さるような姿勢が見つかります。

骨の上に骨を乗せているから、筋肉に力を入れずに楽に座れるんです。

ここに重心があると、膝に力が入りませんから楽ですし、本当にいい位置に大転子が乗ると足首の力も抜けるので、しびれにくくなります。

でも、普段食べ過ぎている人は足首が固くなっているし、筋肉を付け過ぎている人や、運動不足で内蔵の動きが悪くなっている人は、身体が固くなっていて細かい重心の移動を感じにくいので、難しいかもしれません。

反対に、一旦正座のコツ(骨)をつかむと、最近食べすぎだな、最近身体が固いな、など自己反省の目安になります。

肉ばかり付けて、骨抜きの人間にならないように用心しましょう。
プロフィール

tamon

Author:tamon
整体師首藤多聞の個人ブログ。
茨木市しゅとう整体非公式ブログ
一介の整体師として思っていることをつらつらと書いています
興味のあること、
野口整体、背骨、筋肉、心と身体の関係。
人間を理解するのに、身体というアプローチの方法がある事を教えてくれた整体の考え方に感謝、感激している毎日です。

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