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というものは面白い。

というものは、つかまえようとしてもなかなかつかまえられない。
「こころ」とはころころ転がるから「こころ」と言う、という考えもあるくらいだ。

というものは、あるようでないようなものだが、そこに力を感じることはできる。

にはある一定の方向性を持たせることができる。

明るい未来を思えば、が明るくなるし、悲しんでいる人の側にいるとこっちのも悲しくなる。

目に心が働けば見て、耳に心が働けば聞き、舌に心が働けば味わい、といったことを言っているのはたしか仏教だったかな?

心にはベクトルというものはあるらいしい。

心で心をつかまえようとしているからつかまえられないと思っていたが、心に方向性を持たせることができるのはなぜなんだろう。

心に方向性を持たせるのは心ではないのか?

野口晴哉先生の本を読んでいると、人の心には身体と同じように自律する働きがあると書かれてあるが、そのへんに答えがあるのかも知れない。

今のところ、自分では気と心というものを分けて考えていて、気が集まったところに心が集まってくるのだと思っている。

気というものが何なのかは、分からない。
気は気だとしかいえない。

ただ、身体の緊張、弛緩の具合によって気の集まり方に変化が出るようだ。
それは、意識しての緊張、弛緩ではない。
自然な身体の緊張、弛緩の波による変化だ。

でも訓練によって気を集めることはできる。らしい。

自分は気を集めるという表現の仕方がイマイチよく飲み込めない。
気を導くというのはわかる。
気の流れというのもなんとなくわかる。

意識とはまた違うものなのだろうか。

いずれにしても、言葉に惑わされてはいけないような気がする。

100人いたら、100通りの「気」があり「心」があると思う。

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施術をしている時、何もわからなくなる時があります。
また、整体について何もかもわからなくなる時もあります。

昨日までいろいろ解っていて「これはこうだからこう」、「それはそうだからそう」というように答えられたのに答えられないのです。

そんな時焦ってしまいますが、私はこういう時はチャンスだと思うようにしています。

私がこういう時、思いだす言葉があります。
ある合気道の先生が弟子に言った言葉ですが。

「分かってはいかん。感じなさい。解って分別の世界で思ってやることは違うのだから」

というものです。
分かってもなんにもならないよ、「感得」しなさいということです。

人間の身体のことなんて、解っているようで解らないことばかりです。
こんなに医学が進んでも病人は全然減りません。
むしろ不健康な人が増えているような気さえします。

整体師は患者を理論に当てはめるのではなく、その人が元気になるよう導けたら方法は何でも良いのです。

わからなくなった時はむしろ考えを一度捨てて、心を静めて、患者と心を合わせるようにしていきます。

野口整体でも手が自然と動いていくところに愉気をします。

理論というのは、万人に当てはまるように思ってしまいますが、人間は一人一人違うので本当は整体をする時には邪魔になります。

むしろ、分からなくなった時の方が向上するチャンスなのかな?と思う時があります。

人間一人を元気にするのは難しいですが、以外とこういう時の方がその人に対して心が向いているのかも知れないと思います。
疲れるということは不思議な現象です。

人間が疲れを感じている時、身体を調べてみるとどこか一ヶ所だけ疲れているということが多々あります。
一つの部分が疲れるというのは、目だけ、頭だけ、耳だけ、指だけ、胃だけ、肝臓だけという風に狭い範囲が疲れるのです。

そしてどこか一ヶ所だけ疲れた時に人間は、不快な疲労感を感じるようです。

全体が均等に疲れた時は、心地よい疲労とでも言うような状態になって満足感があります。

全体が均等に疲れた時は良いのですが、偏って疲れた時はその部分の疲れをうまく抜かないといつまでも偏り疲労が残ることになります。

人間は、無意識に疲れた部分を緩めるような姿勢をとって偏り疲労を抜いています。

・足を組んだり、(疲れたほうの足を上に組む)
・手を頭の後ろで組んだり、(呼吸器のつかれ、腕の筋肉の緊張を緩めている)
・足を机の上に乗せたり、(頭の疲れ、アキレス腱を緩めている)

また、眠っている時にも寝返りをうって、無意識に部分部分の筋肉が緩む姿勢をとっています。


部分が疲れている状態で、例えばお風呂に入っても、お風呂では疲れている部分とそうでない部分が同じように緩むので、やっぱり偏り疲労は抜けません。

また、なにか思い詰めている時や、ほっとする気持ちになれない時には、身体が無意識にしている疲れを休める動きも出てきにくくなります。

整体師がそばにいればそこを緩めてもらえばいいのですが、なかなかそうもいかないと思います。

一人でできる方法として

・疲れている場所を暖める。(お湯につける。)
・疲れている場所に手を当てる。(手で暖めるような気持ちで。)
・疲れている場所が緩む姿勢を見つける。

があります。

ぴったりとその部分を暖めたり、手を当てられると、ほっと深い息ができるようになり血が巡ってくるような感じがあります。
その後はしばらくそれに浸っているととても気持ち良いと思います。
疲れている場所を探すコツは、緩むと深い息ができる場所を見つけることです。

現代は目が疲れている人が多いのですが、やはりテレビやパソコンを見る時間が多くて、目の疲れが抜け切らないのだと思われます。
また、キーボードをたくさん打って指が疲れている人も意外に多いです。

私がたまにやる方法ですが、熱いお茶をふーふーと冷ます時に湯気を目に当てるということをします。
目が疲れている時にこれは効きます。

一度試してみて下さい、ただし火傷にはご注意を。



秋、冬に身体が乾いた時の水の飲み方についてもう少し詳しく書きます。

寒の水」と書きましたが、「寒の水」とは、正確には、二十四節気の「小寒」から「節分」までを「寒」といい、その間に汲んでおいた水を「寒の水」と呼ぶようです。「寒の水」は腐らないとされていたので飲むとよいとされてきたようです。

そのこともあるかも知れませんが、整体では寒い時期に冷たい水を飲むとよいとされています。

その飲み方ですが、

・ 始め一口分だけ口に入れて、飲まずに一分間含んでおきます。
・ 一分経ったらその水を飲まずに捨てて、その後ちびちびと少しずつ水を飲みます。
・ 水がおいしく感じられる間は飲み続けて、おいしくなくなってきたらやめます。

なぜ、始めに一分間口に含むかというと、身体がとても乾いていることを気付かないうちは、かえって水がおいしく感じなく、あまり吸収しないからです。
一分間含んで、身体が水を欲するようになってから飲み始めるのがコツです。

また、一分間含むと、唾液がたくさん出てきます。
身体は唾液が混ざったものを良く吸収します。

身体が水を吸収するということが大事で、吸収するように飲まないと、全部おしっこで出てしまいます。
飲んでも飲んでもノドの渇きが癒えないときを思い出していただければわかりやすいと思います。
お茶をたくさん飲んで、おしっこばかり行く人は、吸収率が悪くなっているのです。
また、お茶を飲むと、お茶の成分をろ過するのに水が要るのでかえって乾いてきます。


でも、ほんとは何を飲んだら良いか、悪いかにあまりこだわらずに身体がおいしいと感じるものを飲めばいいのです。
ちびちび飲むといっても、本当に乾いている時はごくごく飲んだほうが吸収する時もあります。
お茶のほうが吸収率が良い時もあります。そのあと惰性でお茶を飲まずに水を飲むとかえって吸収率が良い時もあります。

ただ、一つの知恵としてこういう飲み方があるということを知っておいたらいいと思います。

私の体験では、乾いている時はやはり、熱いお茶などよりも冷たい水の吸収率が一番よいと感じられます。

自分の身体にあった飲み方があると思うのでいろいろ試してみると面白いと思います。
今朝の天気予報で来週から寒くなると予報されていました。

暖房器具などもそろそろ活躍しだす時でしょうか。

寒くなってくると空気が乾いてきます。また、暖房器具を使うようになると、ますます空気が乾いてきます。
そうなってくると、身体も乾きやすくなってきます。

身体が乾くと、咽喉の粘膜なども乾いて免疫力が落ちてきます。
また、身体が乾くと寒さに弱くなります。

11月から、3月頃までは水を積極的に飲むようにするといいでしょう。
食事も水の多い食事を取るようにしましょう。

鍋もの、汁物、うどんなどは冬がおいしいですね。(うどんは夏でもおいしいですが)

また、寒の水といって寒いときに冷たい水を飲むと吸収がいいと言われています。
寒いときに冷たい水とはちょっと思いつきにくいですが、やってみると以外とおいしいです。

いろいろセオリーというか、言い伝えはあるのですが、要は、その時一番身体がおいしいと感じるものを食べたり飲んだりすると良いということです。

身体が欲するものを感じるつもりで、口に入れるものを選ぶ練習をしているとだんだんとわかってくるようになります。

最後に、何だか寒くてしょうがない時には、水を飲んでみることを思い出してください。
いっぺんに寒さが和らぎます。基本は水がいいのですが、お茶でもいいですよ。



プロフィール

tamon

Author:tamon
整体師首藤多聞の個人ブログ。
茨木市しゅとう整体非公式ブログ
一介の整体師として思っていることをつらつらと書いています
興味のあること、
野口整体、背骨、筋肉、心と身体の関係。
人間を理解するのに、身体というアプローチの方法がある事を教えてくれた整体の考え方に感謝、感激している毎日です。

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